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ミノキシジル配合女性用育毛剤の副作用とは?

有効成分「ミノキシジル」のリスクと副作用について

リスク,危険

こんにちは、あかねんです☆彡抜け毛が増えきて脱毛量が気になったり、髪の毛が細くなりボリュームダウンしてきたり、頭皮トラブルが出てきたら、いよいよ育毛剤を使って本格的な薄毛対策をしたい所です。

育毛剤を使う上で気になる事と言えば、「副作用が出たりするのかな?」、「副作用の心配が要らない育毛剤ってあるのかな?」と言うような、リスクに対する悩みが多くなります。

結論から言いますと、女性用育毛剤には副作用が有るものと無いものが存在しています。

発毛効果があって、副作用の心配のある有効成分がミノキシジルです。男性用の医薬品育毛剤で使われていましたが、最近では男性用だけでなく、女性用育毛剤にも厚生労働省から認可された「医薬品」タイプがあります。

有効成分ミノキシジルは、発毛効果が認められた成分として、抜け毛対策など薄毛治療において効果的な役割を果たしています。薄毛治療薬として人気もあって女性にも使用されるケースが近年、増加傾向にあります。

発毛薬として効果が立証されている有効成分である反面、「リスクや副作用」もあって、使用方法や安全性において注意点が付く成分です。

「抜け毛対策や薄毛治療でミノキシジルを使用してみるかな?」と検討中の女性のため、【ミノキシジルの副作用や効果や特徴、ミノキシジルを正しい使用方法、ミノキシジルが使用出来ない人のための薄毛対策法】まで、徹底解説していきます。

ミノキシジル配合薬の効果と副作用を正しく知って、効果的に抜け毛や薄毛対策に使用していきましょう。

血管拡張作用(血行促進効果)のある薬として使用されたミノキシジル。

血圧

薄毛治療薬としての使用方法が一般的となり、男性女性問わずミノキシジルと言う文字を目にする機会も増えてきています。ミノキシジルの使用方法は、元々薄毛治療のために使用されていた訳ではありません。

アメリカで血圧を下げる薬「血圧降下剤」として使用されていた治療薬になります。血圧を下げる治療薬として使用された理由は、血管拡張作用があるので血圧が下がる効果が得られたからです。

ミノキシジルを服用すると、血管が拡張し、血圧を下げる効果があり、ミノキシジルを服用する患者さんの中で、副作用として「多毛症※」になる人が出てきたそうです。

血管が拡張することで、血流が良くなります。血流が良くなり血液に乗って栄養成分が運ばれやすくなります。血管拡張のメリットにより、髪の毛の元となる毛乳頭や毛母細胞まで栄養成分が届きます。

髪の毛の発毛や育毛が促進された事で、結果的に多毛症になる人が出ました。そこに可能性を感じ、薄毛治療薬としてミノキシジルの使用開発が進められ、発毛効果を持った育毛剤として実際に使用されることになりました。

開発を重ねてミノキシジルを薄毛治療に役立てようと計画したのがアメリカのアップジョン社です。1988年に有効成分ミノキシジル配合外用薬、「薄毛治療薬ロゲイン」が発売され、飛躍的に薄毛治療が進歩した歴史があります。

ポイント:ミノキシジル自体に栄養成分はありません。血管拡張作用によって、血流が良くなり栄養成分が運ばれやすくなるために、髪の毛の発毛育毛が促進されるのです。

有効成分ミノキシジルのリスクと副作用とは?注意が必要な症状を紹介

有効成分ミノキシジル配合薬を使用する上で知っておくべき注意点、リスク、副作用などがあります。ミノキシジルは薄毛治療にとって、最強クラスの薬であることは間違いないのですが、問題は副作用です。

以下のような副作用の症状として出る可能性があり、注意が必要です。

  • 頭皮の炎症、かゆみ、アレルギー
  • 動悸、虚弱、めまい
  • 体重増加
  • 精力減退
  • 顔の多毛症
  • 皮膚紅潮
  • 血圧低下
  • 不整脈
  • 頭痛

ある本で、ミノキシジル使用による重篤な副作用の報告は「薄毛治療でミノキシジルを適切に使用した場合には副作用は無い」とありました。上記副作用については「薄毛治療に使用する過程」で起きているものが含まれています。

実際、アメリカから販売された薄毛治療薬「ロゲイン」の開発使用段階、日本の大正製薬「リアップ」の使用で複数名の人が循環器系疾患で亡くなったという報告もあります。

ロゲインが販売された初期、頭皮の炎症が発症しやすかったそうです。この症状を「ミノキ焼け」と呼び、頭皮が焼けたようになったからだとか・・・・これも副作用と考えるべきでしょう。

もちろん、この人達が適切な使用方法でミノキシジルを使用したか分かりません。副作用には大小あるものの、ミノキシジルにはリスク、副作用の危険があると言えます。特に、個人使用した場合には、特に注意が必要となります。

後で詳しく解説していますが、女性は男性よりも頭皮が弱いのでミノキシジルの影響を受けやすいです。男性よりも女性は、より注意してミノキシジルを使用する必要が出てきます。

効果効能は血管拡張作用!栄養成分を毛乳頭・毛母細胞に運びやすくします。

血管

ミノキシジルにある程度のリスクや副作用があるのが分かって頂けたと思います。しかし、抜け毛対策など薄毛治療にとって有効成分ミノキシジルは効果的かつ最強クラスの薄毛治療薬である事も違いありません。

医薬品として日本国内でも厚生労働省から認可され、発毛効果のある有効成分がミノキシジルだからです。(※外用薬として配合されたものについて使用する分には認可されていますが、内服薬としては未認可です。)

効果は、血管拡張効果があり、栄養成分が運ばれやすくなる効果が高くなるとお伝えしました。

ミノキシジルを使用する事で、抜け毛予防になったり、薄毛が改善される点から薄毛になりやすい人は頭皮の毛細血管の巡りが悪いことが予想できます。頭皮の血行促進は、薄毛対策に良い対策だと言えると私は思っています。

ワンポイント:女性の抜け毛や薄毛問題は、男性とは基本的に原因が違うと言われています。男性に無い、女性特有の原因があるでの、男性との治療法が違う場合があります。とは言え、頭皮の血流が良くなるのは男性女性ともに薄毛にはメリットとなります。

有効成分ミノキシジル配合の外用薬を紹介!男性・女性が使用できるものは?

有効成分ミノキシジル配合の外用薬について、これから紹介するミノキシジル配合薬は購入可能で塗るタイプ(外用薬タイプ)の育毛剤です。

特徴は、主に局所用の薄毛治療薬として使用されています。男性型脱毛症※のように局所的なハゲ方をする人にミノキシジルは効果的とされています。

()内は100mlあたりのミノキシジル配合濃度

  • リアップX5(5%)
  • リアップリジェンヌ(1%)
  • リアップジェット(1%)
  • リアップ(1%)
  • リアッププラス(1%)
  • ロゲイン(5%、2%)
  • カークランド(5%)
  • ポラリスNRシリーズ(最大16%)

男性型脱毛症とは、男性ホルモンが起因する脱毛症のことです。男性ホルモンは脱毛に大きく関係しているとされ、一説には「睾丸を切り取った男性は男性型脱毛症にならない」と言われている位です。脱毛症=男性ホルモンが大きく関係しているのが、男性型脱毛症というわけです。

【日本国内の販売タイプ】

日本国内で、ミノキシジル配合薬と言えば大正製薬の「リアップシリーズ」が有名です。リアップシリーズはCMでも流れている「リアップX5」が最も有名で、ドラマ相棒の某有名俳優さんがCMをされていますね。

その他にも、リアップジェット、リアップ、リアッププラス、リアップリジェンヌなどが販売されていますが、いずれの製品もミノキシジルを配合した医薬品※に指定された育毛剤です。

実は、女性が使用可能なのは一部です。女性が使用できるミノキシジル配合薬は「リアップリジェンヌ(ミノキシジル配合濃度1%)」だけになります。リアップリジェンヌは女性が使用できるミノキシジル外用薬で、男性と女性が使用できるタイプは異なります。

男性用は主に配合濃度5%で、女性は配合濃度1%のみ使用可能なタイプになっています。

また、リアップリジェンヌですが薄毛治療薬として「壮年性脱毛症」に効果を発揮する発毛薬になっています。壮年性脱毛症以外の薄毛では、効果が発揮されない可能性もあるため、壮年性脱毛症のみ使用するよう注意書きもされています。

リアップでは有効成分ミノキシジルを配合していますが、ミノキシジルだけでは無く、毛細胞に効果的に栄養成分を与える「パントテンニールエチルエーテル」や頭皮環境の改善に役立つ「トコフェロール酢酸エステル」も使用されています。

ミノキシジルだけよりも毛細胞に与える栄養成分を使用することで、発毛効果も促進されやすくなりプラスに働きます。

あと、清涼感を与えるために「I-メントール」が配合されていますが、使用感が良くなる反面、女性の頭皮には刺激が強くなりすぎる成分です。

リアップシリーズで最も上位クラスが「リアップX5」で、1本あたりの価格が約7,000円とお高めの価格設定です。女性用のリアップリジェンヌは1本あたり約5,300円となっています。日本で製品化されていることもあり比較的価格は高めです。

※医薬品の中で、リアップは第1類タイプで、その中でも図中(厚生労働省HPより抜粋)のように「日常に支障を来す副作用のおそれあり」に入っています。それだけ、リアップ使用に際して注意が必要だと分かりますね。

【海外製の販売タイプ】

海外製では、ミノキシジル配合薬の先進的存在でもある「薄毛治療薬ロゲイン」、そして「カークランド」、「ポラリスNR」と言ったタイプがあります。共通点として、ミノキシジル配合濃度の日本製より高くなっています。

薄毛治療薬ロゲインが最も人気がある発毛薬で、ミノキシジルの成分濃度によって男性か女性か決まっています。成分濃度5%が男性用ロゲイン、成分濃度2%が女性用ロゲインとして販売されています。

男性用ロゲインと女性用ロゲインでは、ミノキシジル配合濃度が違ってきますので注意が必要ですね。

1本あたりの価格はどちらも約2,800円程度となっていて、リアップと比較するとかなり割安な価格になります。コスト面でお得ですので、積極的に購入したくなる所でしょう。

次にカークランドですが、ロゲインのジェネリック製品としてカークランド社から販売されているものになります。ミノキシジル配合濃度5%になり、価格は1本60mlあたり約1,700円となっているのでロゲインよりも更に割安です。

ただし、ミノキシジル5%配合タイプですから女性が使用することは控えた方が良いでしょう。配合濃度2%タイプもあるようですが、調査したところ製品の販売中止となっているそうです。

最後にポラリスNRシリーズです。ミノキシジルの濃度がそれぞれ違うものが販売されています。最も配合濃度の高いものは、ミノキシジル濃度が100mlあたり16%にもなるポラリスNR10が販売されています。

濃度が高いものは、女性は使用不可なのであまり関係ありませんが、約5,300円程度の価格設定になっています。リアップX5よりもミノキシジル濃度が高くて安いという面でお徳感がありますね。

以上のようなラインナップがミノキシジル配合の外用薬育毛剤です。ミノキシジルはリスク・副作用を伴う成分ですので、安易に個人輸入などされない方が良いでしょう。

配合濃度だけ見れば、高い方が効果も高そうですが、女性にとってはリスクが高まります。日本製品でリアップリジェンヌはミノキシジル濃度1%に設定されています。日本国内では、ミノキシジル濃度1%までが女性に対して、リスクや副作用の危険を高めないと考えているからだと思われます。

※価格は変動する恐れがありますのでご了承下さい。

次のページ>>>ミノキシジル配合薬を女性が使用した場合の注意点について

関連記事>>>女性用育毛剤リアップ(大正製薬)の効果と副作用を解説!

 


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管理人のあかねんです☆彡

こんにちは、あかねんです☆彡20代から薄毛を経験してきた中で、様々な育毛剤を使ったり自分なりに調べてきました。その数は100種類以上になります。

そんな私が、女性の薄毛や抜け毛の悩みを解決するために必要な情報を記事にしてまとめています。


育毛剤に関しては、私のサイトが1番!という自信だけは無駄に持っています(^^)


女性が育毛剤を使う時代だからこそ、人気や口コミだけで選ぶのではなく、中身をしっかりと見て選んでいくことが大切です。育毛剤マニアのあかねんが情報発信する当サイトを末永く宜しくお願いします\(^o^)/

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